地域磨きの現場から | by 管理人 | 2011年3月02日(水) 2 コメント
小豆

梶山季之の経済小説『赤いダイヤ』(1962年、集英社)に、こんな一節がある。 「日本で小豆の生産地といえば、北海道であった。だいたい北海道で、全国総生産額の四割~五割を生産している。しかも本州産小豆と比べると、品質もよか  [ 続きを読む ]

地域磨きの現場から | by 管理人 | 2011年3月02日(水) 大学と地域で学びのコミュニティを形成―京北プロジェクト― はコメントを受け付けていません
フェスタ

今や大学は、単なる高等教育機関ではない。産学連携や、産官学民協働など、その知と資源を社会や地域に開き、市民や住民、企業との協働連携を通じて、社会的イノベーションへの貢献が求められる時代となった。地域づくりに関連して、その  [ 続きを読む ]

人財発見 | by 管理人 | 2011年2月20日(日) 森下卓男(もりした たくお)さん はコメントを受け付けていません
森下卓男

愛称は「ゆうさいくん」舞鶴の歴史的有名人「細川幽斎」公をイメージしたキヤラクターが平成22年9月に誕生した。 舞鶴商工会議所青年部の30周年記念事業「青年部まちおこしプロジェクト」として取り組んだのが、細川幽斎公没後40  [ 続きを読む ]

人財発見 | by 管理人 | 2011年2月20日(日) 山本巌(やまもと いわお)さん はコメントを受け付けていません
山本巌

とにかく、かっこいい0! 私は、過去にいろんな太鼓の演奏を見てきましたが、ここ舞鶴の和太鼓「カムイ」の演奏は、音もパフォーマンスも超かっこ良い。 ここまで指導してこられたのが、和太鼓「楽鼓」の代表、山本巌さん(51才)  [ 続きを読む ]

地域磨きの現場から | by 管理人 | 2011年2月01日(火) 手づくりで進めた新たなツーリズム―伊根の舟屋― はコメントを受け付けていません
伊根湾

伊根町と伊根湾 伊根町は、人口約2,600人。丹後半島の東側に位置しており、古くから漁業が栄え、舟屋群や浦島太郎・徐福などの伝説、温泉などの観光資源にも恵まれた町だ。 伊根町では、湾一帯に舟屋の建ち並ぶ伊根湾に伊根(いね  [ 続きを読む ]

地域磨きの現場から | by 管理人 | 2011年2月01日(火) 土着の「流儀」を観光資源に―たけのスタイル― はコメントを受け付けていません
あまご

江戸中期から明治末期にかけて、北前船の寄港地として栄えた兵庫県豊岡市竹野地域。日本海に面する山陰の港町だ。「竹野の大浜」と呼ばれた竹野浜一帯は、但馬の代表的な廻船業者が軒を連ねた。全国から産物が集まり賑わいを見せた町は今  [ 続きを読む ]

地域磨きの現場から | by 管理人 | 2011年2月01日(火) 市民参加で地域の魅力を発見―城下町を考える会― はコメントを受け付けていません
お宝展相談

福知山中心市街地の概要 京都府福知山市。ひと頃までは、北近畿の中心地として賑わいを見せてきた町である。近隣の市町に住む一定年齢以上の人たちにとって、「ふくちに行く」と言えば、ちょっとした都会に遊びに出かける感覚だった。そ  [ 続きを読む ]

人財発見 | by 管理人 | 2011年1月31日(月) 高御堂厚(たかみどう あつし)さん はコメントを受け付けていません
高御堂厚

動物が好き、それも野生動物が好きだった男の子は、日本大学の農獣医学部(現:生物資源科学部)へと進学した。大学では畜産コースを選択し、カモシカの研究をしていたと言うそれが高御堂厚(50才)。今は財団法人美山町自然文化村の支  [ 続きを読む ]

人財発見 | by 管理人 | 2011年1月31日(月) 3 コメント
小藪実英

福知山の観音寺と言えば、あじさい寺として花のシーズンには2万人もの人が押し寄せる関西花の寺第一番霊場として有名な寺だ。なぜ観音寺が一番かと言うと、住職の小藪実英さん(59才)の呼びかけで「花の霊場25ヶ寺」が開創したから  [ 続きを読む ]

人財発見 | by 管理人 | 2011年1月31日(月) 1 コメント
桂三扇

大学の落研(落語研究会)サークルに入ったことがきっかけで、そのまま落語の世界で活躍することになったのが桂三扇さんこと山中久美子さん(40才)。 桂三枝さんの事務所でアルバイトをしていたことから、大学卒業をひかえた4回生の  [ 続きを読む ]