2014年11月12日(水) | by sakai コメントする

2914年第9回北近畿みらい塾は、みらい塾初めての試みとして一泊二日のバスツアーを行いました。 テーマは「日本のふるさと丹号王国」です。古代史研究家で丹後王国に関する多くの著作のある伴とし子先生を講師にお招きし、バスに同行して頂きました。 28名の参加者はいずれも丹後の歴史に深い興味と愛着をお持ちの皆さんで、楽しく丹後王国偉大さや当時の日本を代表する遺跡、古墳などを見て回りました。伴先生はバスの中でも非常に丁寧に説明して頂きました。先生の非常に熱い説明が皆さんの心をつかみ、1200年前の丹後王国の世界に誘われるようでした。

まず、与謝野町の蛭子山古墳です。ここは公園として整備されており、古墳時代の有力な王の墓と考えられている古墳です。巨大な石棺があり当時の技術や王の権力の大きさなどを示しています。

蛭子山古墳での伴先生の説明

蛭子山古墳での伴先生の説明

蛭子山古墳公園には埴輪などを展示した展示室もあり、見学しました。

記念写真

記念写真

伊根町福祉センターをお借りして伴先生の講演を聴きました。 1200年前の丹後王国の様子、卑彌呼との関わり、大陸からの玄関口をして栄え、大きな権力や、先端的な技術力を持った丹後王国の世界を、古事記や日本書紀の中から、そして多くの古墳や出土品の証拠を示しながらお話して頂きました。先生の熱演に皆さん熱心に聞き入っていました。 ちょっと一息と言うことで、伊根の向井酒造さんに立ち寄り試飲などさせてもらって、宿舎の奧伊根温泉『油屋』へ、とてもすばらしい温泉に使ってゆっくりさせて頂きました。 おいしい新鮮な海の幸を頂きながら皆さんの自己紹介を兼ねた懇親会です。いつもみらい塾にでお見かけしている方のお話を聞くことが出来、皆さんの深い見識や人生経験など楽しく効かせて頂きました。

 

油屋での懇親会

油屋での懇親会

 

油屋での記念写真

油屋での記念写真

油屋で一夜を過ごし、大変おいしい朝食を頂いて、宇良神社へ(浦島神社)。非序に残苑でしたが、宮司が不在で宝物殿の玉手箱は見ることが出来ず、絵解きもお聞きすることが出来ませんでした。またの機会を楽しみに、すばらしい絶景を見ながら丹後半島をぐるりと回りました。

丹後古代の里資料館では、学芸員のかたの説明に鋭い質問も飛び、熱心に聞きました。 丹後あじわいの里でバイキング昼食。ここには中山京丹後市長にも歓迎の挨拶を頂きました。

中山京丹後市長のおはなし

中山京丹後市長のおはなし

日本最大級の赤坂今井古墳に立ち寄り、「ここにはまだ発掘されていないもっと大きなお墓があります」 、「なんですぐ掘らないの」などとつぶやきながら説明をお聞きしました。

その後、丹後国一宮『籠神社」にもお参りしました。 ここは第7回みらい塾でお邪魔し、海部禰宜のお話を聞いたばかりです。 第7回のみらい塾ではお目にかかれなかった海部宮司にも偶然お目にかかることが出来ました。

籠神社海部宮司と歓談

籠神社海部宮司と歓談

バスは天橋立駅、岩滝自動車駐車場へ無事帰ってきました。 少々疲れましたが、みなさん大満足の旅でした。 「又来年良い企画をお願いします」と皆さん帰途につきました

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