9月15日、京都府舞鶴市にて、最終回である第7回北近畿みらい塾『細川幽斎と田辺城 ―天下分け目の籠城戦―』を開催しました。
塾長・四方八洲男が開会あいさつを述べ、皆勤賞の8名様に、賞状と記念品をお渡ししました。
舞鶴市長・多々見良三様にごあいさつをいただき、加藤昇氏の講義が始まりました。
舞鶴のボランティアガイド「けやきの会」のガイドさんと一緒にまちあるきに出かけます。
桂林寺で住職のお話を聴きます。
次は瑞光寺です。
街並みに今も残る石橋。
田辺城の中へ入ります。
普段よく通る道でも、ガイド付きで歩くととてもおもしろい発見がありますね。
地域ガイドは地域の魅力を伝える貴重な存在です。
これからもぜひ、頑張って頂きたいと思います。
天気の日も雨の日も、暑い日も寒い日もありましたが、ご参加いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
至らない点も多々ありましたが、「楽しく勉強できた」、「感動した」、「一度だけでなく、二度三度でも行きたくなった」など嬉しいお言葉もいただきました。
ご指摘も踏まえ、今後の開催につなげていきたいと思います。
その際はみなさまのご参加を心よりお待ちしております。