2012年1月21日、成美大学で行いました『大丹波観光シンポジウム』。
予想を上回り、200名もの方々にお越しいただきました!
資料が足りず、お渡しできなかった方、大変申し訳ありませんでした。
ご希望の方は郵送させていただきますのでお申し付けください。
まず、主催者である京都府中丹広域振興局長 木村学と、NPO法人北近畿みらい理事長 四方八洲男が開会あいさつを行いました。
ご来賓として、近畿運輸局企画観光部観光地域振興課 清水俊博様、兵庫県丹波県民局大丹波連携参事 西村雅彦様にお越しいただきました。
デザインセンター事務局長の坂元英俊氏(熊本県)より、
『来てもらってうれしい地域づくり・観光地づくり』をテーマに
「人を呼ぶには、行政区域を越えた広い「面」で受け皿を作らないといけない。丹波を通過する場でなく、目的地にすること。そのために、地域資源の再認識や商品化を通し、住民が誇れる地域づくりに取り組 んでほしい」と力説されました。
パネルディスカッションを行い、
丹波の可能性、素材の掘り起しに
ついて意見交換をしました。
参加者によるアンケート結果でも、「具体的な事例を聴け、やる気が出た」、「“自分たちが地域に誇りをもってこそ”という考え方がとても参考になった」など好評をいただきました。
〇各メディアへの掲載
2012年1月22日(日) 京都新聞
2012年1月23日(月) 両丹日日新聞