2014年第3回留学生ツアーは龍谷大学の留学生を綾部市、舞鶴市、京丹後市に招いて実施されました。8月6日ー7日に京都府国際課、龍谷大学との共催で行われました。 龍谷大学に中国、韓国、アメリカからの留学生13名と、京都府名誉親善友好大使(中国出身、京都工芸繊維大学大学院生)が参加し、スタッフとして龍谷大学から久志国際部課長、カレン俵山さん、京都府国際課から賀川主査同行にしていただきました。北近畿みらいからは真下理事、酒井事務局長が参加しました。 6日朝、龍谷大学を出発し、綾部黒谷和紙の手漉き紙工房で和紙の味わい深いはがきを作成しました。
その後、舞鶴野原の海水浴場に行き、バーベキューの昼食を楽しみました。
北近畿みらい四方理事長、舞鶴市から砂原産業振興部長、姉妹都市の中国大連からの職員なども参加していただき国際色豊かに海鮮バーベキューを楽しみました。 その後、野原海水浴場で大いに北京都の浜辺を楽しみました。
夕方からは民宿柴田館のご主人が釣竿、えさ、仕掛けを用意して下さり、みんなでわいわい海釣りを楽しみました。 かわいい鰺を沢山つり上げ、夕食に唐揚げでいただきました。
柴田館では大変豪華な海の幸の夕食をいただき、夜はカラオケ、花火をして大いに盛り上がった一夜でした。
翌日の早朝、4:30分に起床、定置網の引き上げを見学しました。
眠い目をこすりながら京丹後市に移動、大宮ふれあい工房での染色体験で、エコバッグやハンカチに思い思いの図柄を型染めの手法を使って染色、お土産として持ち帰りました。
昼食は、ホテルセントラーレ京丹後のご厚意で京丹後で有名な長寿食、ばら寿司の用意をしていただき、、自分たちで作って沢山いただきました。
セントラーレホテルの『小町湯」を堪能して、少し疲れて京都への帰途につきました。
紙漉、染色、ばら寿司などの体験の先生たち、柴田館でおいしい食事を作っていただいたおばさんたち、丹波観光の運転手柴田さんなど多くの人たちをお世話になり、交流もできました。 ありがとうございました。
おかげでさまで、とても楽しく、有意義な体験ツアーとなりました。