3月, 2011 の記事一覧

地域磨きの現場から | 2011年3月03日(木) | by 管理人 市民を巻き込む地道な努力―美山自然文化村― はコメントを受け付けていません
かじか荘

美山町は京都府内の町村で一番大きい面積を持ち、ブナ、ナラなどの広葉樹林とスギの針葉樹林が面積の95%を占める山間の町である。三国岳、頭巾山、長老山など、8~900メ-トル級の連山に囲まれ、その山あいを縫うように、由良川の  [ 続きを読む ]

地域磨きの現場から | 2011年3月03日(木) | by 管理人 1 コメント
舞台風景

その年の祭りではじめて叩いた和太鼓が地域興しになるとは、そのとき思いもしなかった。 山本巌さんが舞鶴市字吉野地区に引っ越したのは、1981年のことである。子どもの頃から太鼓を叩くのが夢だった山本さんだが、その年は、偶然に  [ 続きを読む ]

地域磨きの現場から | 2011年3月03日(木) | by 管理人 理想と現実の狭間で続く挑戦―株式会社田舎元気本舗― はコメントを受け付けていません
カルデン

「西宮から丹波に移住してまる6年になりますが、まさかこんな活動をすることになるとは思ってもみなかった」 株式会社田舎元気本舗の村長(代表取締役)こと平野智照さんは、そう言って苦笑した。「そもそも晴耕雨読の田舎暮らしを求め  [ 続きを読む ]

お知らせ | 2011年3月03日(木) | by 管理人 ウェブサイト公開しました はコメントを受け付けていません

NPO法人北近畿みらいのホームページを公開しました。 機関紙でお届けしている内容のほか、平均して月1度行ってきた各地域の代表者による「学習会」の内容、また各地の事例紹介記事などを掲載していきます。

地域磨きの現場から | 2011年3月02日(水) | by 管理人 2 コメント
小豆

梶山季之の経済小説『赤いダイヤ』(1962年、集英社)に、こんな一節がある。 「日本で小豆の生産地といえば、北海道であった。だいたい北海道で、全国総生産額の四割~五割を生産している。しかも本州産小豆と比べると、品質もよか  [ 続きを読む ]

地域磨きの現場から | 2011年3月02日(水) | by 管理人 大学と地域で学びのコミュニティを形成―京北プロジェクト― はコメントを受け付けていません
フェスタ

今や大学は、単なる高等教育機関ではない。産学連携や、産官学民協働など、その知と資源を社会や地域に開き、市民や住民、企業との協働連携を通じて、社会的イノベーションへの貢献が求められる時代となった。地域づくりに関連して、その  [ 続きを読む ]